まつたけのコースの1つ「パズルコース」は、「京大東田式パズル教室」の教材を導入させて頂いています。その「京大東田式パズル教室」の教室長であり、毎回の教材のパズルの作者である東田大志博士が7月2日にプログラミングのおうちまつたけにご来訪頂きました。
東田博士のご来訪の機会に、パズルコースの体験会を開催しま、京大東田式のパズルに挑戦して頂きました。京大東田式の算数パズルは、初級、中級、上級という3つのレベルの構成になっていて、小学校1年生から6年生、中学生もみんな同じ問題に調整します。低学年だと初級から中級前半くらいまで頑張れば解けるかな?上級は大人でも苦戦し、ギブアップするくらいの難しさです。普段パズルコースを受講しておられないお子さんも、ものすがい根気と集中力と思考力で、私の予想を大きく上回る達成度でした。
やっぱり、プログラミングとパズルは共通するところがあり、そして相補的なところもあって、プログラミングコースとパズルコースとを両方学ぶことで、論理的思考力や発想力、問題解決力がとても強くなると思います。
東田博士ご来訪(2025/7/2)

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