「ゲームで遊ぶ」から「ゲームを創る」へ。多くの小学校でもプログラミング教育の教材として使用されている「SCRATCH(スクラッチ)」をはじめ、低学年でも学習しやすい「Springin’(スプリンギン)」で学ぶビギナーコースなど、お子様の興味、特性に合わせたいろいろなコースを用意しています。
スクラッチJrコース(ビギナー):小学校低学年

スクラッチJrは、スクラッチの入門版の学習ツールです。命令を直感的にわかりやすい記号であらわしたブロックを繋げてプログラミングします。このコースでは、アニメーションや絵本、ゲームなどを製作しながらプログラミングの基本を学ぶことができます。
スクラッチコース(スタンダード):小学校3年生~中学生

スクラッチは多くの小学校で使われているプログラミング学習ツールです。命令のブロックを組み合わせてプログラミングします。このコースでは、スクラッチを使ってゲームなどを制作しながらプログラミングを学びます。
ジュニアプログラミング検定受講コース:小学校4年生~中学生

学んだプログラミングの技術を、客観的な基準で評価したい、力試しをしたい、という方のためにジュニアプログラミング検定というのがあります。4級(Entry)から1級(Gold)まで4つのレベルがあり、学習の進みに応じてステップアップしていくことができます。とりあえず4級だけ試してみる、ということも可能ですし、頂点の1級を目標にして頑張る、いうのも励みになってよいです。
キッズクリエイターコース:小学校1年生~6年生

キッズクリエイターコースではスプリンギン(Springin’)という「ビジュアルプログラミング」ツールを使います。文字を使わない、スクラッチのような命令ブロックも使わない、「ビジュアルプログラミング」で、小さなお子様でも直感的、簡単な操作で、プログラミングします。このコースではスプリンギンを使って動く絵本や、ゲームなどの作品を作りながら、プログラミングの基礎を学び、創造力を育みます。
ゲームプログラミングコース:小学校6年生~高校生

ゲームプログラミングコースでは世界的に人気のロブロックス(Roblox)用のゲーム開発環境を使用します。本格的な3Dゲームを創りながら、テキスト型の本格的なプログラミングを学びます。
また、ゲームデザイン、3Dオブジェクトのレイアウト、物理演算を使ったオブジェクトの動作など、ゲーム開発のスキルも学ぶことができます。
(Roblox公式の教材ではありません。)